猫のミア様をもふもふしながら一途に国王を慕うリーゼロッテ。国王として他の令嬢も王妃選考対象にするなど、やや非情にも見える判断をしつつ、やっぱり押せ押せなウォルドは、やや気弱なリーゼロッテにちょうどよいバランスだった。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。